布団から出られない!そんなときの対処法♪
こんにちは
寒さが身にしみるこの季節
朝布団から起き上がるのキツいですよね
私も長年布団から出るのが難しくて
朝ギリギリという事がしょっちゅうでした
しかしそんなこと言ってられない!!
というわけでそんな方々の為に寒い時に布団から出る為の3つのポイントを
書いて行きたいと思います。
①そもそもどうして布団から出られないのか
冬は布団が温かくて気持ちがいいから起きられない!という方が多いと思います。
が、理由はそれだけではありません。
冬は底冷えを感じる為に良質な睡眠を取りづらいというのが1つあります。
基本的に布団は自分の体温で暖められ発熱します。
しかし手や足など、心臓から離れてる部分は他の部分より体温が低い傾向にあります。
そのため布団が上手く暖められず寒さを感じます。
この寒暖差により睡眠の質が低下します。
睡眠の質が低下すると疲労が抜けず結果起きるのが苦痛になってしまいます。
②睡眠の質を高める対策をしましょう。
私が実践している寒さ対策をご紹介します♪
・ネックウォーマーを着用する
マフラーだと寝ている間に首がしまる可能性もあって怖いので、ネックウォーマーを着用しています。掛け布団から唯一でる首の部分を暖める事で熱を逃がさず温かいです。
・ペットボトル湯たんぽ
お風呂のお湯をペットボトルに入れて湯たんぽの代わりに足下に置いています。寝る前に汲みに行けば良いだけなのでとてもらくちんです♪
・敷き毛布+掛け布団+掛け毛布
これ最強なのですが、下から抜ける温かさを敷き毛布で、
上から抜ける温かさを掛け毛布で逃がさない事でとても温かい布団空間が出来上がります。
何となく冷えを感じている方、ぜひ試して頂きたい。
これだけで断然温かいです。
睡眠の質を上げ、疲れを取りましょう。
③起床時の刺激
人間も動物です。そのため強い光を浴びるとおきやすくなるようです。
冬場は夏と比べ太陽が昇る時間も遅く、また、光も弱いので、この辺りが起きづらい原因に思います。
・目が覚めたらとりあえず電気をつける
この為だけにリモコン式の照明器具に切り替えました。
起きたら枕元のリモコンをぽちっと押してあげ、無理矢理強い光を浴びます。
個人的にはこれだけで起きれる日があるくらい効きます。
・布団の中で軽く体を動かす
主に伸びですが、軽く体を動かしてあげます。
体に「もう起きるんだよ!」と教えてあげましょう。
・下半身から起きる
上半身を起き上がらせるだけでは布団の上から移動出来ません。
そのため下半身を布団から出し、体の位置を変えてあげると起きやすくなります。
布団の横からすっと足を出すイメージです。
まとめ:睡眠の質を高め、起きる時には体全体に刺激を与えましょう。
朝起きあがれなくて辛い方
ぜひ試して見てください♪
なお今回のブログは諸事情により布団の中からお送りしています。