チーム感の話
ひとつになった話
こんなテーマで書いてみようってのをやってるみたいです。
今週はチームワークについて、体験談的なノリなのかな。
前職が結構チームプレイ感出ていたので、
それを書いて行きたいと思います。
・「社外営業」×「チーム感」
私は結構チームで動くのは好きで
チーム内で役割をこなすのはもちろん
そのチームのリーダーが喜んでくれる事に素直に喜びを感じます。
仕事でもそうで
一体この仕事は誰の為にやっているのか
と思うような作業は苦痛で仕方ありません。
なので営業の時は、
お客様がチームリーダーであり
私がサポーターになったつもりで営業をしていました。
リーダーが欲しいと思った商品や情報を
いち早くお届けする。そして生まれた新たな疑問に答える。
リーダーの不安やらなにやらがなくなった時、利益になるならそれは行動になる。
そうして受注を勝ち取っていました。
・「社内営業」×「チーム感」
営業マンという物は辛い物で
内勤の人にある程度仕事をお願いしないと
対応出来ない部分が出てきます。
恐らく仕事が出来る営業マンというのは
内勤の使い方が上手く
自分の手元に案件を残しておかない事が多々あるように思います。
営業は仕事をとってくる事が仕事なので。
ただそれをあからさまにやってしまうと
内勤の人からの反感を買いがちです。
内勤の人は営業所にいる間しか営業マンを見ていないからです。
なので私は割とこまめに営業所に連絡を入れていました。
自分の案件のファックスが来ていないかどうか。
問題は発生していないかなどです。
そうすると「お！中の事も気にしてくれているのだな！」と
内勤の人が動いてくれたりします。
見積もり依頼を処理してくれていたときはチームとしての
連携ってすばらしいなぁと思った物です。
チーム感というのは不思議な物で
そのチームに名前がなくても、
実際チームを組んでいるという自覚が無くても
チーム感というのは生まれさせる事が出来ます。
いかにチームワークをするか。
またそれを感じてもらえるか。
社内でも社外でも重視して行かなければな、と改めて思います。
誰だって一人で働いている訳ではないのですから。
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